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一言にまとめるならば『血液の浄化による体質改善』体の中でよどんでいた汚れた血液に含まれる異物や老廃物を取り除き、サラサラしたきれいな血液が流れるよう整えてくれる特徴があります。春ウコンを飲用し続けることにより肝機能の強化、糖尿病予防、高血圧予防に期待ができると言われています。また、顔のシミやシワが薄くなった、白髪が少なくなったという例もあるようです。
ウコンには健胃作用はあるが、なかでも芳香性健胃作用薬として昔から珍重されているウコンが紫ウコンになります。紫ウコンを飲用し続けることで、慢性胃炎などの原因細菌を取り除き消滅させる作用が期待されています。紫ウコンに限っては、胃薬の原料にも使用されているため多くの効果が期待されているようです。
飲むだけではなく、歯ブラシでブラッシングすることで歯槽膿漏予防も期待されています。
生食や添加物(カレー粉の主成分であるターメリック・漬物の着色料)としての使用が一番多いウコンです。辛い食べ物や消化の悪い食べ物によく使われると言われています。また、防虫効果のあるウコン染めの黄色染料用に用いられています。
生薬に含まれる苦味配糖体の多くはテルペン類の代謝が進んだ形であると言われています。苦味には脳を刺激し、口内や喉、食道の粘膜からも有効成分を吸収させる働きがあると言われます。また、小腸での栄養の吸収を促進し、心臓の働きを高め血液の循環を良好にするほか、唾液や胃液などの分泌を促し組織の新陳代謝も旺盛にすると言われています。
春ウコンのような『上薬』を飲み続けている場合でも、以下のような副作用と似た症状が現れる場合があります。これを『メンゲン』、あるいは『好転反応』と呼ばれ副作用とは全く別のものと考えられます。飲用量や体質、体調により現れることがあります。
その一例を紹介いたします。
@宿便が分解されガスが出るため、腹部に膨張感や痛みを覚えたり、頭が重くなったり、ガスがいつもより多量に排出されることがあります。
A黒い宿便が下痢上で排泄されたり、排尿が頻繁となり尿の色や臭いが強くなる場合があります。
B汗や垢が多くなったり、皮膚の毒素が吹出物となって出てくることもあります。
C月経時のおりものが増えることもあります。
D全身、あるいは体の一部に湿疹や水泡ができることもあります。
E肘や膝の関節が痛むこともあります。
※春ウコン飲用時の反応の出方には個人差があり、メンゲンの現れ方にも個人差があります。もしメンゲン(好転反応)と思われる反応が出た場合でも、春ウコンの飲用量を減らし調整しながら飲用を続けることをお勧めします。
メンゲン反応がない場合には次のような特徴が体感されると言われています。
@朝の目覚めがスッキリする。
A二日酔い、悪酔いが無くなる。
B体が軽く感じる。
C利尿回数が増える。便秘が改善される。
Dガスが多量に排出される。
おすすめのウコンは『春ウコン』と『紫ウコン』になります。
春ウコンの持つ浄化作用と、紫ウコンの持つ健胃作用の特徴を一度に飲用できるよう混ぜてお飲みいただくことをおすすめします。
ウコンには多くの効果が期待されていますが、薬品ではないため効果が期待される健康食品となります。ここでの例は、あくまでも期待されるもので必ず効果があるわけではございません。何度も記していますが、『個人差』があります。
毎日の食生活を改善し、その一部として飲用することを強くおすすめいたします。