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はぶ油を使ったことはありますか?
古くから、やけど・虫刺され、擦り傷・切り傷等に 使用されておりました。
蛇にも脂があるの?と思ってしましますよね。蛇類には脂肪分はありません。
不飽和脂肪酸と言う脂を体内に蓄えております。
人間は食事で必要な栄養素を体内に吸収し、不要なものは排泄されます。
なので毎日食事をしなくてはいけませんよね。
ハブは一回にハツカネズミを7〜8匹捕食すると水だけで約2年近く生きることが
できます。なぜ水だけでと思ってしまいますよね。
その時に活躍するのが体内に蓄えた脂(不飽和脂肪酸)なんです。
自然界では、毎回餌にありつける保証はありません。
餌にありつけない時のため、体内に蓄えた脂を少しづつ体内に吸収させて生きてい
くのです。
その脂を解体時に丁寧に取り除き精製したものが『はぶ油』になります。
餌を与え、太らせることで多くの脂をとれる他の動物脂とは違い、ハブは天然物に
なります。(養殖は禁止)餌を食べ太っているハブもいれば、餌にありつけず痩せ
細ったハブもいます。
1匹のハブが持っている脂は非常に少なく大変貴重なものなのです。
しかしこの『はぶ油』が女性を中心に最近人気を集めています。
その使用方法は、乳液や化粧水の代わりに使用されております。
少量ずつ使用するのでベタつきも少なくサラッとお肌になじみます。
実際、海外の化粧品等にも蛇油を使用したものが多いですね。
そこから、毎日お化粧をなさる女性を中心に人気になってきております。
◎この『はぶ油』ですが、おすすめの保存方法とご利用方法がございます。
防腐剤等を使用していないため、常温保存では 酸化し匂いが強くなってしまいま
すので冷蔵庫に入れてお使いいただくとをお勧めします。
なお、常温保存で酸化してもご利用いただけますのでご安心ください。
基本的に全身にお使いいただけますが、 直射日光の当たる場合は使用をおやめく
ださい。 おすすめは、お風呂上りにお使いいただくことです。
◆あくまでも個人の使用感想としてお読みください。(弊社代表のお話) 私は物心つく前から使用していたと思います。 記憶にある幼稚園頃からは、怪我をしたら消毒して『はぶ油』をつけることが 当たり前でした。自転車でこけた、釣り針を刺した、走っていてこけたなど普 段の生活で出来た傷には使用してました。 中学生になるとニキビに悩まされ、毎日、頻繁に洗顔しても出てくるのがニキ ビですよね。ニキビ対策と予防に、毎日お風呂上りには顔に塗ってました。 多少匂いがありますが、慣れれば問題なし!ニキビに悩むより楽でしたね。 おかげでニキビに悩むことはなくなりました。 我が家には中学生(女)と小学校高学年(男)二人の子供がいますが、2人と も赤ん坊のころからお風呂上りは全身に使ってました。 最近は、娘の友達がニキビで悩んでいるそうですが、我が家の娘はニキビもな く皆に羨ましがられているようです。 嫁も毎日使用してます。特に肌の調子が悪いときは多めに塗ってます。 自分たちの商品ですが、商品がすごいというよりも 実際はハブの脂が凄い!と言うことになりますね。 私の使用方法として、喉が痛いときや鼻の通りが悪いときは就寝前に外側から 塗ってます。喉は全体に、鼻は鼻と目頭のあたりによく擦り込んでます。 あと火傷ですね。ヤケド直後はよく冷やしから塗ってください。 治っても10日くらい擦り込むように塗るとヤケドの跡が残りません。 あくまでも人それぞれですが、使ってわかるこの凄さ!ってやつです。 |